誕生筆

奈良・菅原神社 健康祈願御札つき


書学問に秀でた菅原道真公生誕の地「奈良菅原神社」の健康祈願御札つきです。

種類

望(のぞみ) - 赤軸・黒軸 -
幸(しあわせ) - 支那竹軸 -
健(すこやか) - 赤軸・黒軸 -
育(そだつ) - 赤軸・黒軸 -

特徴

中国の故事を今に伝える健やかさのお守り筆

中国唐の時代、赤ちゃんが産まれて初めての髪の毛で筆を作り、健康と幸せを願ってその子の成人の時にこれを贈った文人がいた事を古書は伝えています。

親が子に贈るまごころの誕生筆

日本でも古く江戸時代からこの習慣は筆造り発祥の地奈良において盛んに行われていましたが、近年になってお子様の誕生、七五三、又幼い節目に作る記念の品として成人の日、嫁ぐ日に親が子に贈る人生のお守りとして静かなブームを呼んでいます。

奈良筆 千年の技法が作る

筆造りの技法は天平の昔、中国より奈良の都に伝えられ現在も通産省指定の伝統的工芸品として高く評価されその書き味には千数百年の伝統と歴史が生きています。

名工の作る手造り お子様の名前、生年月日が彫刻されます

国が指定した伝統工芸士が一本一本手造りでお作りします。一生に一度、そしてこの世にただ一本しかない大切な筆なのです。



取扱い商品・サービス